アニえすっ!

主にアニメ関係のSSを中心にSSをまとめています。

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1: 名無しで叶える物語(おにぎり)@\(^o^)/ 2016/12/13(火) 23:52:36.86 ID:OP+1XZ4q.net

鞠莉「――Aqoursみんなの身体データとかその他もろもろは入力してあるからね」

曜「い、いやいやちょっと待ってよ!」

鞠莉「なあに?」

曜「いや、お願いだから普通に順序を追って……」

鞠莉「アイドルってトイレに行かないんでしょ?」

曜「行くから!」

鞠莉「でもでも、トイレに行ってきまーすなんて大々的に言うものじゃないんでしょ?」

曜「……そうかもしれないけどさ」


鞠莉「トイレに行きたくなるのは人間だし仕方がありません。でも、それをあんまり見られるわけにはいかないでしょ」


鞠莉「そう、アイドルをするからには、トイレを我慢しなくてはならないのでーす」

曜「……」

鞠莉「極限の状況に追い込まれた仲間を救わなくてはいけない! そのためにはどんな判断が必要なのかっ!!」



鞠莉「――それを、この、仮想おもらし対策機で実験するのよ!」

【曜「仮想おもらし対策機……? なにそれ」】の続きを読む

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2: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/12/26(月) 20:24:39.10 ID:gBbJWodu.net

~図書室~

鞠莉「はーなまる~♪」

花丸「あっ、鞠莉さん! 珍しいですね」

鞠莉「失礼ね、私だって本くらい読むわよ」

花丸「す、すみません……」

鞠莉「いいのいいの♪ ここに来たのは読書が目的じゃないし♪」

花丸「ずら?」

鞠莉「花丸、ちょっとあなたに用があるの。着いてきてくれる?」

花丸「で、でも、オラは図書委員の仕事が……」

鞠莉「代わりの子を連れてきたわ♪」

女生徒「あ、国木田さん。後のことは私が代わりにやりますので……」

花丸「あ……すみません、お願いします……」

【【花丸】曜「仮想おもらし対策機……? なにそれ」【善子】】の続きを読む

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1: LuA_Panzer 2017/01/27(金) 23:02:29.09 ID:JdyUuL0z0


※初のSSです。 

※キャラ崩壊や口調がおかしい点があるかも知れません。 

※短編になると思います。




5: LuA_Panzer 2017/01/27(金) 23:31:49.45 ID:JdyUuL0z0

大学選抜との試合も終わり、肩の荷がおりたある日...... 

~~~~みほの部屋~~~~ 

みほ(あの試合の後、島田流家元がボコミュージアムのスポンサーになったって聞いたけど、どんな風になったんだろう....行ってみようかな) 

みほ(次に帰港するのは来週だから、それまで待ってようかな) 


そして一週間後...... 


~~~~麻子の家~~~~ 

みほ「冷泉さん、お願いがあるんだけど....いいかな?」 

麻子「お願い?」 

みほ「4号でボコミュージアムに連れていって欲しいんだけど....」 

麻子「なんだ、そんなことか」 

麻子「....分かった、連れていく」 

みほ「ありがとう....!」パアァァ 

   約30分後 


麻子「それじゃあ、そろそろいこうか」 

みほ「ゴメンね、折角の沢山寝れる時間を潰しちゃって....」 

麻子「別にいい、だがその代わり西住さんがミュージアムをまわってる間は戦車のなかで寝ててもいいか?」 

みほ「勿論だいじょうぶだよ!」 


~~~~ボコミュージアム~~~~ 

麻子「入る前から島田流がスポンサーになったって分かるな」 

みほ「外壁がすごくきれいになってるね」 

麻子「それじゃあ私は寝てるから、思う存分楽しんで来てくれ」 

みほ「うん!」 

みほ(島田流家元とは言えスポンサーになっても客が皆無のボコミュージアムに大金は使わないと思っていたけど、使ってるみたいだね) 

みほ(それじゃあ早速入ってみようかな) 



【【ガルパンSS】みほ「ボコのために150万円集めなきゃ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:48:18.90 ID:3yd9q51J0

百合

ネタバレ有

書き溜め無し





2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/14(日) 00:54:35.97 ID:3yd9q51J0

「一緒に帰りましょう!」

また来た、と思わされるのは何度目だろうか。
一人でいると必ず彼女が来る。頷きもしないうちに隣を陣取り、同じ歩幅で歩いてくる同級生。

霧切「…ねえ」

舞園「はいっ」

霧切「…やっぱり、何でもないわ」

私から話しかけると、彼女は決まって私の目を見ながらにっこりと笑顔を浮かべて後に続く言葉を待つ。
まるで構われてうれしがる犬のようなその姿がどうにも不憫で、私はいつも文句を言うのを躊躇ってしまう。
彼女の事は嫌いではない。けれどそれ以上でもない。なのに学園内で彼女と過ごす時間は、いつの間にか誰よりも多くなっていた。

【舞園「霧切さん!」】の続きを読む

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2: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 10:24:29.28 ID:4AxPLGVp.net

善子「今日はVR内のずらまるをヤンデレにして遊ぼうっと」ピッ

VR花丸「マ……マルは、善子ちゃん無しでは生きていけません……///」

善子「ここで重要なのは、ヤンデレに優しくすると、いともたやすく純愛ものにすり替わる事実」

VR善子「花丸……私も、あなた無しでは生きていけないわ……///」

VR花丸「よ……善子ちゃん……!! /////」ウルウル

VR善子「花丸!!」ヒシッ

VR花丸「善子ちゃん!!」ギュッ

VR善子・VR花丸「「愛してる……♡」」

善子「……はいはい、これではヤンデレものにした意味なーし」

善子「巻き戻しっと」ピッ

【善子「ずらまると」 ヨハネ「マスター」】の続きを読む

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1: ◆9Eum178V1ATk 2017/01/28(土) 17:47:02.56 ID:OviZ0ney0

・タイトルは思い付かなかったので、実はそこまで本編とは関係ありません。みほロニはありません
・ガルパンSSを書くのは初めてなので、キャラに違和感があるかもしれません。
・遊戯王シリーズを知らないとわからないです。






2: ◆9Eum178V1ATk 2017/01/28(土) 17:50:09.90 ID:OviZ0ney0

大洗vsアンツィオ高校練習試合打ち上げ会場

カルパッチョ「たかちゃん! 今日は練習試合ありがとう!」

カエサル「ひなちゃん! こちらこそありがとう。ひなちゃんと戦えて楽しかったよ」

カルパッチョ「私も! あっ。これ良かったら食べて! ペパロニのナポリタン! 絶品なんだから!」

カエサル「いただきます。んっ。本当だ美味しい」

カルパッチョ「でしょ? ペパロニったら、本当料理上手なのよね。今度習おうかな」

カエサル「じゃあ味見役するね」モグモグ

カルパッチョ「本当? なら張り切らないとね。あっ、たかちゃん口にソースついてる」フキフキ

カエサル「ん、ありがとう」フカレフカレ

カルパッチョ「……たかちゃん……」ジーッ

カエサル「ひなちゃん……」ジーッ

【みほ「見せてあげる!私とペパロニさんののコンビネーション!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/28(土) 17:47:25.93 ID:9MF3N0rB0

P「お疲れ様でーす…っと」

市原仁奈「…」ションボリ

姫川友紀「まぁまぁ仁奈ちゃん、練習すればいつかできるって!…あっプロデューサー、お帰り!」

仁奈「お帰りなせー…」

P「おう。お前らだけ?」

友紀「うん。ちひろさん、用事で午後休だってさ」

P「ほーん。休みてえな俺も。急な野暮用とか降ってこないかな」

友紀「いやぁ、流石に無茶言い過ぎでしょそれ…」

P「ですよねー…っと」
【二宮飛鳥「公園にて」 姫川友紀「鉄棒!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/01/28(土) 18:58:51 ID:0m.x1gDY


~浦の星女学院.2年生教室~

曜「家隣だしそんなに困らないね」

梨子「だよねー」

千歌(梨子)「いやいや困るでしょ!どう考えても一大事だよ!」ガタッ

曜「えー? でもクラス同じだし、お互いの体を好き放題にできるし、曲は昨日できたばかりでしばらくは次のを作る必要も無さそうだし」

曜「やっぱり何の問題も無いよね」

千歌(梨子)「途中に一大事な理由の大部分を占める問題が含まれてたけど?」

【千歌「あはは、梨子ちゃんと入れ替わっちゃった」】の続きを読む

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2: ◆5Zs67o7uls 2017/01/28(土) 19:49:42.65 ID:Yv7ybeoz0

みんな、桃子だよ。

ファンのみんなは知ってると思うけど、桃子はとある芸能プロダクションに所属して、アイドル活動をしてるんだ。

今回は初めてだし、みんなに桃子のプロダクションの仲間を説明しようと思うよ。

ちゃんと最後まで聞いてよねっ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【ありす「事務所の」桃子「お姉さん達。」まゆ「ふふっ♪」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/28(土) 20:38:23.85 ID:rg8Aeqqt0

優花里「うう、最近一段と冷え込むな~。そうだコンビニで温かい飲み物でも・・・」

優花里「(おや、あれは西住殿。雑誌コーナーで立ち読みですか、コンビニにいる姿を見ると戦車道での凛々しさは想像できないものがありますな)」

優花里「(まあ、その辺のギャップも大変魅力的なのでありますが。それでは早速をご挨拶を・・・)」

優花里「(と思いましたが何やら真剣に読み込んでいるようなのでお邪魔しない様にいたしましょう。それにしても何の雑誌でしょう?)」

優花里「(ここから表紙が見えますかね。えーっと、パチンコ常勝ガイド!?西住殿が何故パチンコの雑誌など?)」

優花里「(いや、早とちりはいけません。コンビニ好きな西住殿の事、コンビニ探索の一環としてたまたま目に付いた雑誌を手に取っただけかもしれません)」

優花里「(ってレジにて持っててそのまま買った?)」

優花里「(これはいったいどういうことなのでしょうか・・・西住殿がパチンコを?)」

優花里「(パチンコといえばうちの床屋の待合室にあった漫画でパチンコで借金膨らませた女性の話が・・・)」
【優花里「西住殿がコンビニでパチンコ雑誌を食い入るように読んでる・・・」】の続きを読む

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