アニえすっ!

主にアニメ関係のSSを中心にSSをまとめています。

アイドルマスター

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1: ◆cLLpbu6HI. 2017/01/17(火) 01:06:28.69 ID:8TAKEvME0

夜、女子寮 李衣菜の自室 

李衣菜「指名手配のモンタージュ~~っと」ガチャッ 

李衣菜「あっ、牛乳切らしてたんだった。ん~、食堂の共用冷蔵庫の方にあるかな?」 

食堂前廊下 

李衣菜「偉くもないし~、立派でもない~~・・・ん?なんだろこの匂い?」 



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1: ◆agif0ROmyg 2017/01/16(月) 22:20:58.11 ID:zvRZDkcz0

アイドルマスターミリオンライブの、佐竹美奈子のR18SSです。 







私、佐竹美奈子は、料理が大好きです。 

世の中には、作って食べるのが好きな人もたくさんいますけど、私は断然、食べさせるほうが好きです! 

手作りのご飯を食べてもらうのって、良いですよね! 

自分の選んだ食材、自分で作った料理が、大事な人の血肉になるってことですから。 

ということで今日も私はお家に帰った後、腕によりをかけて色々と作っちゃいました。 

でも、色々と言っても流石に1人では限界がありますし、明日も平日ですから。 

ご飯を4合、それにエビフライ、魚のフリッター、カニ玉、たまごとキノコともやしの中華スープ、特製ドレッシングを絡めたサラダ、程度しか用意できませんでした。 

週末なら、もっと時間と食材を使ってバリエーション豊かな美奈子フルコースを食べさせることもできるんですけどね。 

まあ、そこはそれ。 

キッチンスペースや時間が限られていても、工夫次第でいい感じの夕食を用意することはできます。 

愛しの旦那様のために、このくらいは当然できないと、ね。 

ちょうど支度が済んだくらいの頃、我が最愛のご主人様が帰ってきました。 

ただいま、とごく自然に言ってくれるのが嬉しいです。 

私が住み着いた当初は、なんだか遠慮みたいなのが残っていましたからね。 

でも、プロデューサーさんに毎晩ご飯を作って食べさせてあげるなら、やっぱりプロデューサーさんの家で一緒に暮らすのが一番効率的ですから。 

頼み倒して、なんとかしました。 

カバンを受け取って、コートを脱がせて。 

お風呂はぜんぜん準備できていないので、早速夕食にしましょう。 

2人でテーブルについて、いただきます。 

私が料理を作り始めたばかりの頃、プロデューサーさんはいつも「量が多い」「こんなに食べられない」って言っていました。 

でも長い時間かけて慣れてもらったおかげで、今日くらいの量なら楽に食べ切ってもらえます。 

脂肪や油を沢山摂取して、どんどん身体が大きくなっていくプロデューサーさん。 

私の作ったご飯を食べて、どんどん私好みの体になっていくプロデューサーさん。 

ああ、もう、見ているだけでも幸せです。 

さあさどうぞ、遠慮なく。 

そもそも味覚っていうのは、その食べ物が人体に必要なものかどうかを確かめるための感覚ですよね? 

つまりプロデューサーさんが食べて美味しいものは、プロデューサーさんの身体に必要なものなんです! 

私の料理、今日もいい感じ、ですよね……? 

笑いながら揚げ物をパクパク食べてくれる彼の様子を見て、ほっと一安心。 

家庭料理で夫を満足させられないとあっては、佐竹飯店の名折れですからね。 

時間をかけてゆっくりと、雑談を交えながらの楽しい食事。 

食べたものを消化して肉に変えるためには、良い雰囲気も必要です。 

私が料理人として、妻として成長するにつれて、彼もどんどん恰幅が良くなってきて。 

これこそまさに、WinWinですね! 

なーんて。

【佐竹美奈子「愛情たっぷり夫婦性活」】の続きを読む

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2: ◆NERDVAqS3I 2017/01/16(月) 22:58:35.30 ID:6j4Pz0iq0

「トップアイドルを目指すか、それとも引退をして人並みの幸せを得るか。選べますか」 

 自分でアイドルの世界に引きずり込んで置いて、こんなことを聞かなければならないことに憂鬱な気分になる。 
 俺は担当アイドルである三船美優と肉体関係を持ってしまった。別にそれを今更悔いるつもりはない。言ってしまえば望んでやったことで、美優さんと関係を結べたことは俺にとってこれ以上ないくらいの幸せだといっていい。そして、それを手放す気は全くなかった。 

 しかし、じゃあお二人お幸せに、とはならない。美優さんは今をときめく話題の人気アイドルで、おれはその担当プロデューサー、関係を暴露しようものならまともな生活は望めない。会社内、いや、部所内では二人惹かれあっていたことは察していたのかもしれない。もしかしたら、ようやくくっついたのか、だなんてのんきな事すら思ってすらいるのかもしれない。 

 だが、世間はそれを許さないだろう。夢を売る立場である美優さんがそれを破壊することは許されないことで、少々の祝福と膨大な中傷を受けるに違いない。そんな被害を俺は担当プロデューサーとして出すわけはいかなかった。 

 そして、俺は会社に許されない。これまで先行投資を行ってきてようやく利益を回収できる。言ってしまえば商品を傷物にしててあまつさえそれを自分のモノにしようとしている。もっと実力があるプロデューサーならばどうにでもしてしまうのだろうが、俺にそこまでの力はない。首を切られてしまえばそれまでで、そんな状態で交際結婚と考えられるほど楽観的な性格はしていない。 
 どうしても円満に、安全に、ことを進める必要があった。 

 それに。 

「まだ、美優さんの意志を確認していないんだよな……」 

 美優さんは俺が直接スカウトしたアイドルで、出会った当初は本当に悲観的な性格をしていた。 
 まあ、俺はその儚げで、触れば壊れてしまうような、妖しい雰囲気に一目みて惚れていたのだが。 

 以前、何があったかはいまだにあまり知れていないが、愛犬が亡くなって心の拠り所を失って。仕事もうまくいっていなかったのだろうか? 初めて話した時は変わろうと思っても変われないと言っていた。 
 その時の美優さんは正直目も当てられない、と言ってもよかったとすら思う。人と距離を測るのが、幸福を感じるのが、極論を言えば生きるのが下手ですらあったのだ。 
【モバP「三船美優に選択を」】の続きを読む

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1: ◆P1ZZk9vB9M 2017/01/16(月) 01:56:19.57 ID:oMWrdwpuo

※ということをネタに適当に騒いだりするだけのSSです 
※一部キャラ崩壊や他作品のパロディなどあり 


モバP(以下P表記)「ということで特別ゲストをお呼びしております」 

ありす「文香さんに実験をすると聞いて飛んできました」 

美嘉「何でアタシ呼ばれたんだろ・・・」 

菜々「ふ、普段は実験される側なのに、まさか実験する側に回れる時が来るなんて・・・!」 

P「ああ菜々に対する実験のネタはあるからそのうちな」 

菜々「ちょっとどういうことですかプロデューサーさん!


【【モバマスSS】文香は本当にどんな環境でも読書に集中できるのか】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/11(水) 20:51:35.56 ID:H8PKrSZf0

伊織「冗談じゃないわよ!何なのその企画!?アンタふざけてんの!?」 

響「冗談じゃないぞ!全然ワケわかんないぞ!?ちゃんと説明してくれ!」 

P「……落ち着け」 

伊織「アンタ、暑さで頭がやられちゃったの!?まだ6月よ!?しっかりしてよ!」 

響「何だってそんな事しなくちゃいけないんだ!?いくらプロデューサーだからって、納得出来ないぞ!」 

P「落ち着け。2度言わすな」 

伊織「……」ムスーッ 

響「……」ブー 
【伊織「冗談じゃないわよ!」 響「冗談じゃないぞ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 21:03:38.34 ID:3Y9b8pXQ0

みくにゃんの恋ダンス見てたら書きたくなった(みくにゃんは容量の問題で出ません) 
理由あってとにかく短く纏めたかった



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 21:04:23.86 ID:3Y9b8pXQ0

TAKE美波 




美波「…夫婦を越えていけ…ですか?ふふふ、おかしいですよね 
だって私達夫婦でもないのに」 

武内P「……あまり気が進まないのもわかります、しかしくじ引きにより新年会の一発ネタで決まってしまいまして 
………私のようなものが相手で本当に申し訳ありません」 

美波「!…あぁいえ、プロデューサーさんが相手なのが嫌って言うわけじゃないんですよ?単純にそう思っただけで」 

武内P「……いえ、そこまでお気遣いしていただかなくとも」 

美波「もー!プロデューサーさんは自分を過小評価しすぎです!」 

武内P「!…に、新田さん!?」 

美波「いつもいつも卑屈になって自分を蔑ろにする!いいですか!?貴方がいたから私はここにいるんです!
 他でもない、プロデューサーさんがいたから私はこんなにキラキラしているんです!」 

美波「私にとってプロデューサーさんはかけがえのない人であり、大切な恩人なんですよ!? 
だからこれ以上私の大切なプロデューサーさんを愚弄しないで下さい!!」 

武内P「……そ、それは」 

【【モバマス】武CPクールで恋ダンスネタ】の続きを読む

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1: ◆kBqQfBrAQE 2017/01/15(日) 23:33:51.63 ID:JR32zh6q0

ミリマスSSです




2: ◆kBqQfBrAQE 2017/01/15(日) 23:34:33.70 ID:JR32zh6q0

最上静香はアイドルである。そして、うどんをこよなく愛する十四歳の少女である。 



3: ◆kBqQfBrAQE 2017/01/15(日) 23:35:50.50 ID:JR32zh6q0

昼過ぎまでダンスレッスンを行い、シャワーで汗を流していると、突然と空腹感に襲われた。ライブも近く、緊張感に包まれたレッスンだったゆえに、レッスン中は空腹感を覚えなかったのだろう。外は寒い。連日の寒波で、街は凍るように冷え込んでいる。 
【最上静香の「う」【ミリマスSS】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 22:28:54.16 ID:NHDw67e0o


※地の文あり、独自解釈あり、長めです




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 22:29:32.95 ID:NHDw67e0o


事務所へ向かう途中、高架下の薄暗い場所が苦手だった 

壁には毒々しい色使いで、意味もよくわからない文字が描かれている 

なぜそんなことをするのか?みんなも使う公共の場所なのに 

五十嵐響子には、それらの落書きが不快だった 

  

【五十嵐響子「ハート」吉岡沙紀「ハーモナイズ」】の続きを読む

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1: ◆Uq/hUTiii9pg 2017/01/15(日) 21:59:08.14 ID:gbbZdaWY0

・「アイドルマスターシンデレラガールズ」のSSになります。初投稿なので、キャラの口調など違和感があったらごめんなさい。 
・年が明けて15日も経っていますが、新春のSSです。



4: ◆Uq/hUTiii9pg 2017/01/15(日) 22:10:42.02 ID:gbbZdaWY0

―――12月上旬 事務所 

楓「ふう、今日のお仕事も終わりました」 

楓「それにしても、今年ももうすぐ年末……色々あったけど、あとは新『年待つ』だけ……なんて。ふふっ」スマホ ピッ 

楓(あ、今月の『謎尾翔のなぞかけ道場』が更新されてる) 

楓(今年最後のお題は『お酒』でしたね……たしか私の送ったネタは『お酒とかけて昔の道具と解く。そのこころは、酔うと(用途)忘れられることもある』でしたっけ)ピッピッ 

楓(良かった、何とか採用されてた……自信がなかったわけではないけど、やっぱり採用されると嬉しい。さて、来年1回目のお題は) 

ドア ガラッ 

晶葉「楓さん、いるか?」 

楓「あら、晶葉ちゃん。どうしたの?」 

晶葉「おお、楓さん!やっと見つけたぞ。実は、楓さんに折り入ってお願いがあってだな」 

楓「お願い?私にですか?」 

晶葉「ああ。実は年明けに放送する番組でだな……」 

【楓「なぞかけを教えてほしい?」晶葉「ああ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/15(日) 20:27:26.01 ID:SL2VlXtL0

亜美「三万!?」 

律子「そうよ」 

亜美「へぇー! それってすごい? えらい!?」 

律子「何バカなこと言ってるの! ダメダメよ」 

亜美「えっ、ダメなの!? だって三万なんでしょ!?」 

律子「三万だからダメなのよ!」 

亜美「……そなの?」 

律子「あなたは普段からチュー威力が足りないって言ってるの」 

亜美「さ、三万じゃ足りないんだ……」 

律子「当たり前でしょ。三万ってのは全然足りないって意味よ」 

亜美「うあうあ~……そうだったんだぁ……」
【律子「全く、亜美はチュー威力三万なのよ」亜美「!?」】の続きを読む

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